糖質を理解する

最終更新: 9月19日

近年では糖質制限がめちゃくちゃ流行りました。確かに制限をすることですぐに痩せることはできますが、正しい知識を持ってダイエットをしなくてはリバウンドの繰り返しです。個人的には短期のダイエットは反対派で生涯継続してこそ意味があると思っています。

では糖質を解説していきます!



糖質とは


糖質は、タンパク質、脂質ととに『三大栄養素』とされ、身体にとって主要なエネルギー源になります。糖質の中でもブドウ糖は、赤血球に不可欠な栄養素です。

1gあたり約4kcalで栄養素の中で最も素早く効率的にエネルギー生産されるのが特徴です。

ちなみに<炭水化物=糖質+食物繊維>ということを理解しておいてください。意外と知らない方もいます…



糖質の吸収


砂糖主体の飲料や菓子類などは体内に入るとすぐに吸収され、血糖値は急激に上昇します。米、パン、麺類なども同様に血糖値を上昇させます。(特に精製されているものには注意が必要ですね)

血糖値の上昇速度は、食材の精製度や調理方法だけでなく、食べ合わせや食べる順番によっても変化することも頭に入れておく必要があります!

血糖値が急上昇するとそれを下げるのに膵臓からインスリンが分泌されます。インスリンは脂肪を溜め込む働きがありますので注意が必要です。血糖値の上昇を抑えるためには、糖質の摂取を減らすことが最も簡易で有効な方法です。



分類


炭水化物は化学的・物理学的特徴、生理学的特徴によって分類されます。 ●糖類(重合度1の単糖類、重合度2の二糖類) ・単糖類 ブドウ糖、果糖、ガラクトース 特徴:糖質としての最小単位。甘みがあって水に溶けやすい ・二糖類 ショ糖(砂糖)、麦芽糖、乳糖など 特徴:単糖が2個結合したもの。甘みがあって水に溶けやすい ●少糖類(重合度3〜9) ・マルトオリゴ糖、ブドウ糖以外の単糖類を含むオリゴ糖 特徴:単糖が3個以上結合したもの。

●多糖類(重合度10以上) でんぷん(アミロース、アミロペクチンなど) 非でんぷん性多糖類(セルロース、ヘミセルロース、ペクチンなど) 特徴:高分子化合物。単一の糖類から構成される多糖と2種類以上の単糖またはその誘導体から構成される多糖がある。水に溶けず、甘みはない。

●甘味料 ☆糖質系甘味料 ・糖アルコール(ソルビトール、マンニトール、マルチトール、還元水飴、還元パラチノース、キシリトール、エリスリトール)

☆非糖質系甘味料 ・天然甘味料(ステビア、グリチルリチン) ・人工甘味料(サッカリン、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース)



糖質と糖類


糖質は、『糖類』と混同されやすいですが、栄養表示基準では、糖類は単糖類と二糖類を指します。どうゆうことかと言うと、『糖質から少糖類、多糖類、糖アルコールなどを除いたもの』の総称です!

そして血糖値を急上昇させるものこそがこの糖類なのです。(だからお菓子やジュースは太りやすいと言うことです)

市販に売られているものに『糖類0』と書かれているものを見かけたことはありますか?

あれは糖類が0ということで糖質が0ではないのでお間違えなく( ´∀`)



特性と働き


糖質がエネルギーとして利用されるためには、膵臓から分泌されるインスリンの働きが必要不可欠です。糖質が消化・吸収されると、血中に入ったブドウ糖の一部は、血液によって各器官に運ばれ、エネルギーとして利用されます。

インスリンの働きによって、余ったブドウ糖は中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。更に血中のブドウ糖が増えすぎると脂肪細胞に多量の中性脂肪が蓄えられてしまい、肥満などの生活習慣病の原因となります。



まとめ


・糖質はエネルギー源になるが普段運動しない方や運動不足の方は摂取を気をつけましょう(そんなにエネルギーばかり入れても仕方ないからね) ・糖質の種類を理解して摂取しましょう。 ・血糖値を上げやすい、単糖、二糖類は注意が必要です。(お菓子ばかり食べるからおデブなんです)

少しは糖質について理解しましたか? 今回は糖質についての説明で特に食物繊維や糖質制限ダイエットについては触れてませんが、それらはまた投稿していきます。



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